Secure
Cloud 
Gateway

場所を選ばず、ユーザ、アプリケーション、
データを保護できます。

デバイスや場所を選ばず、
ユーザ、アプリケーション、
データを保護できます。

今やモバイルワーカーやリモートオフィスワーカーはクラウドベースのアプリケーションを利用するようになっています。これを受けて企業は、攻撃を受けやすい断片化したネットワークトラフィックを保護したり、ネットワークの境界に存在する脆弱性を狙った攻撃を阻止しなければならなくなっています。 

ベライゾンのSecure Cloud Gatewayは、企業を守るクラウドベースのセキュアな分散型Webゲートウェイを実現します。最前線の防御ラインと最終防衛ラインの役割を果たし、パフォーマンスを維持しながら、あらゆるデバイスのユーザ、アプリケーション、データも保護します。トラフィックが中継回線を通る必要性をなくします 。ベライゾンは、グローバルネットワークオペレーションセンターやセキュリティオペレーションセンターで日々、100万を超えるセキュリティイベントを処理しているため、急激な変化を続けるセキュリティ上の脅威に後れを取ることはありません。

Secure Cloud Gatewayの概要

Secure Cloud Gatewayは柔軟性の高いセキュリティソリューションであるため、インターネット上の脅威に対処できるSecure Web Gateway(SWG)の機能を利用できます。その結果、Secure Cloud Gatewayでは、ネットワーク、ブランチオフィス、リモートユーザを保護できる守備範囲の広い強力な防御システムが実現します。デバイスや場所を選ばず、ユーザ、アプリケーション、データを保護する防御ラインとしてSecure Cloud Gatewayは機能します。  

What is Secure Cloud Gateway?
How does Secure Cloud Gateway work?

Secure Cloud Gatewayの機能

iboss Distributed Gateway Platformの革新的なクラウドアーキテクチャをベースとするこのWebゲートウェイセキュリティサービスでは、非物理のクラウドノードとオプションの物理ノードの組み合わせにより、オペレーティングシステム(OS)に関係なくオンライン、オフラインのあらゆるロケーションとデバイスを対象に強固なセキュリティを展開できます。 

マルウェアの攻撃を防ぎ、 
 データの消失を回避

Secure Cloud Gatewayでは、ビジネスで求められるセキュリティのニーズを満たしながら、複数のロケーションに分散している従業員が必要なネットワークに安全にアクセスできる環境を実現します。その詳細をご確認ください。

  • Secure Cloud Gateway
  • 柔軟性の高い
    分散型アーキテクチャ

    ノードベースのアーキテクチャを採用しているので、現代の分散型組織で求められる組織全体を対象としたセキュリティのニーズを満たすことができます。

    真のクラウドサービス

    • すべてのノードの情報をクラウドに通知
    • ノードは、物理、仮想の両方を利用可能
    • 「プライベートクラウド」にはハードウェアを使用するため、顧客のネットワークにクラウドの機能が拡張

機能および特長

ベライゾンのSecure Cloud Gatewayは、セキュアな分散型Webゲートウェイサービスをクラウドから提供します。このサービスでは、セキュリティポリシーやコンプライアンスの適用、クラウドアプリケーションの制御ができるほか、クラウドベースのネットワークを保護するうえで必要な可視性や保護機能が提供されます。その他の機能および特長には次のようなものがあります。 

  • 柔軟性:オンプレミスのアプリケーションをクラウドにシームレスに移行
  • 高い検知能力:コンテンツフィルタリングの機能とマルウェア対策の機能で、脅威をすばやく検知
  • コストを抑制:拡張性の高いSaaSサブスクリプションモデルを採用しているため、ハードウェアの購入コストを抑制
  • 広範にわたる保護:オンプレミス、オフプレミスの両方の環境でオペレーティングシステムに関係なく、ユーザ、デバイス、ロケーションを保護
  • 25年以上

    セキュリティ業界での経験年数

  • 610億

    年間に処理している平均セキュリティイベント数

  • 9か所

    グローバルに展開しているセキュリティオペレーションセンターの数

関連サービス

  • Cloud Access Security Broker(CASB)

    クラウド環境の状態を詳細に把握し、クラウド環境にセキュリティのコンプライアンス要件とポリシーを適用します。

     
  • DDoS Shield

    想定や予測のできない分散型サービス拒否(DDoS)攻撃の被害を低減します。

     
  • Security Device Monitoring and Management

    デバイスを常に最新の状態に維持し、デバイスの構成とセキュリティを適切に保ちながら、運用を効率化します。

     

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